技術書典8でAlexaスキル開発に関する合同同人誌「Alexa Deep Dive」を出します

Alexaの技術書で、自分が読みたいのが最近見当たらないので、「じゃあ書こう」ということで合同誌作りました。

こんな本

Alexa Deep Dive

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日本人のAlexa Champions4人が全員参加していたり、300ページ程度内容量があったりとかなりガッツリなボリュームです。

目次

  • VUI コンテンツの作り⽅
  • スキル開発のアイデア出しのヒント
  • スキルの利⽤ユーザー数を維持
  • 増加させる⼯夫 ・特許出願のノウハウ
  • AWS を⽤いたスキル開発
  • スキルのWeb サービス化
  • TypeScript によるAlexa スキル開発および関連ツールの使い⽅
  • スキルのテスト⼿法 ・画⾯付きスキル開発(APL)
  • 通知機能(Proactive events API)
  • ガジェット連携(Alexa Gadgets Toolkit)

書いたところ

Alexaのカスタムスキルを作る上で欠かせない存在なのがAWSです。ノーコード系などで意識せずに使うこともできますが、サービス側で動いていたりするのでやっぱりどこかにいるやつです。

ただ、界隈であまりAWSの使い方を紹介している記事があまりないので、じゃあ書こうとなりました。

中身ちょい見せ

re:invent 2019で発表されたAWS Lambdaの新機能も対応

DynamoDBやS3のカスタムな使い方についても紹介します

AWSの操作方法はCLIベースなので、コンソールのリニューアルがあっても使える形に

Serverless Frameworkも紹介

50ページがっつり書きましたので、Alexaスキル開発に興味があって、AWSももっと使いこなしたいという方はぜひお買い上げくださいませ。

サークル情報はこちら

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