ねこの自慢と、ねこ駆動で作っているスキルの話をしてきました。
目次
スライド
当日の反応
全体の反応は、Togetterにまとめを用意したのでそちらをご覧くださいませ。
フォローアップなど
ask-sdkからDynamoDBを触る場合のIAMポリシー
ざっとSDKのソースを読み限り、以下のアクションをLambdaに許可してやれば大丈夫そうです。
- GetItem
- PutItem
- CreateTable
最後のCreateTable
は.withAutoCreate(true)
を使っていなければいらないかもしれません。
Node.jsのバージョンに要注意
サンプルコードやサンプルスキルでDynamoDBを使っている場合、十中八九async / await
を利用しています。これが利用できるAWS LambdaでのNode.jsのバージョンは8.10
です。なので6.10
やそれ以前でスキルを開発されている方は、Nodeのバージョンを変えるかPromiseで書き換えるようにしましょう。
ask new
で作成し、ask deploy
でデプロイした場合、ask-cli
のバージョンが1.4.1
以降であればデフォルトでNodeのバージョンが8.10
です。