スキルによっては、使う頻度が一定でないものもあります。そんなスキルで提供したいUXについて考えましょう。
😎
ユーザー
Alexa. ××ガイドをひらいて
Alexa
お久しぶりです。××ガイドへようこそ。使い方についてもう一度確認する場合は、ヘルプと話しかけてください。お店情報と乗り換え案内、どちらについて調べますか?
解説
これは一律こうすべきというものではありません。しかしスキルによっては「あれ、どうやって使ってたっけ?」となることもあるでしょう。そんな時に「こうすれば使い方を確認できますよ」という提案を行うというアイディアです。
また、「久しぶりだね」のようにひと言つけ加えてみるのもより人間らしい会話になるのではないでしょうか。
ゲームや独自のキャラクターを持つスキルでは、あえて一定期間を過ぎると完全にユーザーのことを忘れてしまうような作りにするのも手法として考えられますね。