スマートスピーカーを遊びたおす会 vol.5で登壇しました

永続化の話がTwitterでちょっと盛り上がっていたので、その話をしてみました。

“作ってみた”スキルをアシスタントにする方法

と書くと聞こえはいいですが、要は「入門スキルってリモコン的動作になりがちだよね」という話ですね。記憶の部分を実装するとなると、やるべきことが増えるので入門者にとってのハードルがあがるということもありますが。

これまではIAMでLambdaからDynamoDB / S3にアクセスできる設定を書かないといけないというハードルがあり、「AWS入門的な話も欲しい」という話が出てきたりしていました。

しかし幸い今はHosted Skillを使えばAWSの知識がなくともS3を用いることで「記憶するスキル」を作ることができます。

まずは「初めての人」か「常連さん」かの判断から

「記憶」するスキルにアップデートする時に、どんなスキルでも採用できる方法は「どれくらい利用しているか」を記憶することでしょう。

はじめての人か、2〜3回使ってくれている人か、それとも10回以上使ってくれているような人か・・・

返事をすこし変えてみるだけでも、あなたの「初めて作ったスキル」がアシスタントのような振る舞いに変わっていくかもしれません。

もっと知りたい!という方は

こんなところにちょうどよいイベントがありますね。

当日会場でお会いできることを楽しみにしています。

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