足し算を早く・連続して正解すればランキングにのれるゲームスキル・・・ですが、たまにフェイントをいれてくる若干駆け引き要素がついたゲームを公開しました。
目次
スキルURL
使い方
スキルを起動すると、ゲームの説明と開始するかどうかの質問がきます。
開始すると、1〜2桁の足し算をどれだけ早く回答できるかという足し算が始まります。
基本的には、回答速度と連続正解数でポイントが加算されていきます。ただしタイトルの通り、3割程度の確率で「〜ですが、〜」とフェイントが入ります。フェイントに引っかかって不正解になると、連続正解ボーナスがリセットされてしまいますので、気をつけましょう。
開発後記
足し算スキルチャレンジ第3弾です。
回答速度で得点をつけるスキルはすでに出していましたので、そこに駆け引き要素をつけたくてフェイントを入れてみました。
フェイントが入る問題では、速度ボーナスがほぼ入りませんが、連続正解ボーナスがなくなる可能性が出てくるので、どちらをとるかはプレイヤー次第かなと思います。
また、技術的にはLernaを使ってみるなどだいぶトリッキーなバックエンドになっていますが、それはまた技術サイドのブログにて紹介します。
今後について
レビューを見ていると、「フェイントが入るのが早い」「プレイヤー数が知りたい」といったコメントがあります。このあたりは実装方法次第かなと思うので、今後調整していきたいと思います。
あとはフェイントを入れる時だけ出る「癖」のようなものをつけれると、やりこみ要素になってくるのかなと思ったりもしているので、このあたりも工夫してみたいですね。
そしてAPL(画面)系をだいぶ後回しにしているので、これもがんばります。