USのAlexaで、自分の情報を覚えさせる「メモリ機能」が利用可能になる模様

4月25日のAmazonブログにて、今後のAlexaのアップデートについて触れられていました。その中でも特に気になった「メモリ機能」について軽くまとめてみます。

原文

Memory
In the U.S, we also soon will begin to roll out a new memory feature. With this capability, Alexa can remember any information for you so that you never forget. Alexa can store arbitrary information you want and retrieve it later. For example, a customer might ask: “Alexa, remember that Sean’s birthday is June 20th.” Alexa will reply: “Okay, I’ll remember that Sean’s birthday is June 20th.” This memory feature is the first of many launches this year that will make Alexa more personalized. It’s early days, but with this initial release we will make it easier for customers to save information, as well as provide a natural way to recall that information later.

Making Alexa More Friction-Free

メモリ機能とは?

現時点では、Alexaアプリで設定したものやアカウントリンクさせたスキルでなければAlexaはユーザーの情報を認識することはできません。しかしこのメモリ機能が利用可能になると、「アレクサ、Seanの誕生日が6月20日であることを記憶して(原文:Alexa, remember that Sean’s birthday is June 20th.)」のように話しかけることで、次回から「アレクサ、Seanの誕生日は?」と確認すると「6月20日です。」と回答してくれるようになります。

いつから利用できる?

USでセットアップしているAlexaアプリを確認する限り、4月30日時点ではまだ利用できない様子です。しかし元記事にて、”In the U.S, we also soon will begin to roll out a new memory feature. “と書かれていますので、おそらく5月〜6月にはUSでの利用が開始されるのではないかと思います。

この先どうなる?

元記事を読む限り、Alexaの開発チームは「より自然な会話」を目指してパーソナライズ化を進めていくのではないかと思います。実際にすでにUSでは、「誰が話しかけているか」を判別する機能などもリリースされています。-> Alexa(US)の音声プロファイルを試してみた

スキル開発者がこれらの情報にアクセスできるかどうかは、今の所公式の発表待ちです。ですがCOPAなどの関係で現時点では子ども向けスキルの公開が日本でできないなど、個人情報が雑に取り扱われるような仕組みにはならないかなと思います。

今回はここまでです。メモリ機能がリリースされ次第、実際に使ってみた感想などをこちらで紹介したいと思います。

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この記事を書いた人

hideokamoto

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